ようこそ、東海大学総合医学研究所のホームページへ。
東海大学総合医学研究所は、1980年に「医学における基礎研究を推進し、新技術の開発とその臨床への応用」を目的とし、東海大学の総合研究機構の一部として創設されました。以来、時代の流れに対応すべく、組織改編しつつ先端医学研究を実践しています。
再生医療学研究部門、ゲノム解析研究部門、創薬・病態解析研究部門、血液腫瘍学研究部門、肝臓・腎臓病学研究部門の5各部門には、医学部教員より実力と実績のある研究者19名を所員として配置し、さらに所員より推薦された研究員で構成しています。
大学組織内では、附置研究所である総合医学研究所ですが医学部との連携を重視し、基礎研究成果を臨床応用に結実させる目的のため、ほとんどの所員は医学部を兼務しています。