第18回研修会
総合医学研究所とマイクロ・ナノ研究開発センターとの合同開催です。
日 時:2022年12月17日(土)
会 場:東海大学伊勢原校舎「松前記念講堂ー1階」
問い合せ:総合医学研究所事務室 e-mail:muna@icc.u-tokai.ac.jp
※お問い合わせは前日までにお願いいたします。

「ZOOM」配信を実施しております。参加希望の方は下記リンクならびにQRコードから、またはzoom起動後、ミーティング ID(879 5558 1515)、パスコード(913887)を入力してアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMkd-qpqTssGtyCEx3sCR0XPDGvHRB9dUkO



   中川 草 准教授が制作に携わった日本放送協会の「8Kデータビジュアライゼーション[新型コロナウイルスの進化地図]」が、2022年度「グッドデザイン賞」を受賞
   幸谷 愛 教授が「日本癌学会女性科学者賞」を受賞

   座談会を開催
日 時:2022年6月16日(木)
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館 第2会議室
テーマ:「大学発の創薬」
参加者
安藤 潔(司会:総合医学研究所長)
平山令明(医学部客員教授)
稲垣 豊(先端医療科学教授)
幸谷 愛(先端医療科学教授)
酒井大輔(整形外科学准教授)
特集記事 | 科学新聞 The Science News (sci-news.co.jp)

   「第25回公開研究報告会」を開催
日 時:2022年3月11日
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館2階 会議室
問い合せ:総合医学研究所事務室
5部門が1年間の研究成果を報告します。

  幸谷教授のグループが肝臓由来の細胞外小胞の抗炎症機能を発見。「ヒト肝細胞由来の細胞外小胞はマウスにおける四塩化炭素誘発性急性肝障害を軽減する」と題した論文が10月26日に、イギリスの科学誌『Cell Death and Disease』のオンライン版に掲載されました。

   中川講師の研究グループが、新型コロナウイルス「デルタ株」(B.1.617.2系統)が従来株と比べて高い病原性を示すことを発見。その内容をまとめた論文が11月25日に、イギリスの権威ある科学雑誌『Nature』オンライン版に掲載されました。

  第17回研修会を開催
日 時:2021年11月27日(土)
会 場:東海大学伊勢原校舎「松前記念講堂ー1階」
問い合せ:総合医学研究所事務室
TEL:0463-93-1121
総合医学研究所とマイクロ・ナノ研究開発センターとの合同開催です。
「ZOOM」配信を実施しております。是非、ご参加ください。

プログラム 
ショートプレゼンテーションプログラム・結果報告
「第25回公開研究報告会」を開催
日 時:2022年3月11日
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館2階 会議室
問い合せ:総合医学研究所事務室

  中川講師の研究グループが、新型コロナウイルス「ミュー株」(B.1.621系統)が感染者とワクチン接種者の血清に含まれる中和抗体に対してきわめて高い抵抗性を示すことを発見。その内容をまとめた論文が11月3日に、アメリカの科学雑誌『New England Journal of Medicine』オンライン版に掲載されました。
  座談会を開催
日 時:2021年7月16日(金)
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館 応接室
テーマ:「メタゲノム」
参加者
安藤 潔(司会:総合医学研究所長)
今西 規(分子生命科学教授)
中川 草(分子生命科学講師)
今井 仁(消化器内科助教)
腸内細菌から新型コロナまで、メタゲノム解析で進む治療・診断
東海新聞:https://www.u-tokai.ac.jp/ud-medicine/news/2650/

特集記事 | 科学新聞 The Science News (sci-news.co.jp)

  福田篤講師(文部科学省卓越研究員、総合医学研究所、マイクロ・ナノ研究開発センター)らがこのほど、ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)やES細胞(胚性幹細胞)の神経分化を制御する遺伝子を発見。

  生体防御の細川裕之講師と消化器内科の今井 仁助教が2021年度の特別研究所員(時限付)に選任されました。

  「第24回公開研究報告会」を開催
今年度で退任する浅原孝之教授が「EPC:科学することの楽しさと難しさ」と題して特別講演を行います。
日 時:2021年3月5日
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館2階 会議室
問い合せ:総合医学研究所事務室

  onlineシンポジウム
「ヒト多能性幹細胞と多層的とランスレーショナル研究」を開催
日 時」:2020年12月7日(月)15:00~18:00
再生医療や創薬研究だけでなくヒトの生物学的理解において、ヒト多能性幹細胞(ES/iPS細胞)の活用の幅は無限に広がっています。本Webinarでは、ヒトES/iPS細胞だけでなく、モデルマウス、ゲノム編集、次世代シーケンサーなどの最新技術を駆使した、"From Dish to Bedside"を目指した基礎医学から臨床分野までの最新知見をご紹介します。

  第16回研修会を開催
日 時:2020年11月28日(土)
会 場:東海大学伊勢原校舎「松前記念講堂ー1階」
問い合せ:総合医学研究所事務室
TEL:0463-93-1121
湘南との連携にフォーカスしたテーマで「総合医学研究所とマイクロ・ナノとの合同ミーティング」という形で進めていきます。

  座談会を開催
日 時:2020年7月16日(木)
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館 第3会議室
テーマ:「生命科学と理学・工学の連携」
参加者
安藤 潔(司会:総合医学研究所長)
喜多理王(マイクロ・ナノ研究開発センター長)
後藤信哉(循環器内科学 教授)
秦野伸二(分子生命科学 教授)
酒井大輔(整形外科学准 准教授))
木村啓志(マイクロ・ナノ研究開発センター 准教授)
今回は特に「医工連携」というテーマを取り上げ、共同研究を活発に進めている医学部の先生と、工学部からマイクロ・ナノ研究開発センターの先生に参加いただいて、医工連携の現状と将来についてディスカッションしていただきます。

  岡講師らが世界で初めて円形脱毛症の原因遺伝子を同定し、医学雑誌『EBioMedicine』オンライン版に論文が掲載されました.

  中川草講師らの「新型コロナウイルスの比較ウイルス学と比較ゲノム解析」に関する特別記事が『実験医学』に掲載されました。

  福田篤先生が総合医学研究所の創薬・病態解析部門に所属しました。
  第23回公開研究報告会を開催
各部門の研究者が1年間の研究成果を報告、また特別研究所員(時限付)が研究の進捗を報告します。
日 時:2020年3月6日
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館2階 会議室
問い合せ:総合医学研究所事務室
TEL:0463-93-1121

  第15回研修会を開催
日 時:2019年12月7日(土)・8日(日)
会 場:神奈川県足柄上郡大井町柳260「いこいの村あしがら」
問い合せ:総合医学研究所事務室
TEL:0463-93-1121
若手の支援・育成を目的にショートプレゼンテーションを実施します。
この研修会は、研究成果の学内外への広報や若手研究者の育成、医科学分野に関連した他の学部や研究機関との連携を促進するため、毎年開催しているものです。

  大塚正人教授らによる「i-GONAD法」(簡便なゲノム編集マウス作製法)の実験手順がイギリスの科学雑誌『Nature Protocols』オンライン版に掲載されました。
大塚教授らが開発した本手法(i-GONAD法=improved Genome-editing via Oviductal Nucleic Acids Delivery)は、すでに国内外の複数の研究グループや研究者に用いられて再現性が確認されており、今回の掲載はその重要性や有用性が認められたことを意味しています。

座談会を開催
日 時:2019年7月2日(火)
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館 応接室
テーマ:「疾患モデル動物が拓く世界」
参加者
安藤 潔(司会:総合医学研究所長)
木村 穣(創造科学技術研究機構副機構長/総合医学研究所特任教授
大塚正人(分子生命科学 教授)
幸谷 愛(血液・腫瘍内科学 教授)
岡  晃(総合医学研究所 講師)
今回は、”疾患モデル動物”に焦点をあて、第一線で活躍している研究者3名と創造科学技術研究機構の副機構長でもある木村 穣教授が参加して、研究の現状や問題点を探り、今後の展開などを展望しました。

泌尿器科学の長谷川政徳講師が2019年度の特別研究所員(時限付)に選任されました。
2016年度の特別研究所員(時限付)に選任された駒場大峰准教授は4月より所員として活動します。
木村穣先生が総合医学研究所の特任教授に就任しました。所内ではオブザーバーとして研究所の運営・研究活動についてアドバイスいただきます。

第22回公開研究報告会を開催
日 時:2019年3月1日
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館2階 会議室
問い合せ:総合医学研究所事務室
TEL:0463-93-1121

第14回研修会を開催
日 時:2018年12月1日(土)・2日(日)
会 場:神奈川県足柄上郡大井町柳260「いこいの村 あしがら」
問い合せ:総合医学研究所事務室
TEL:0463-93-1121

座談会を開催
日 時:2018年10月2日(火)
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館 応接室
テーマ:若手研究者を支援する「特別研究所員制度」
参加者
安藤 潔(司会:総合医学研究所長)
今井 裕(東海大学副学長)
駒場大峰(腎・代謝内科学講師)
関根佳織(生体構造機能学講師)
中川 草(分子生命科学 講師)
総合医学研究所は、3年前から特別研究員制度を設け、研究力を高める取り組みを推進しています。
基礎および臨床分野の第一線で活躍し、現在、特別研究所員(時限付)として活動している3名に加えて、大学の運営を担う今井 裕副学長に参加していただき、大学の医学研究の融合のあり方を展望しました。

生体構造機能学の関根佳織講師と分子生命科学の中川 草講師が2018年度の特別研究所員(時限付)に選任されました。
2015年度の特別研究所員(時限付)に選任された大塚正人准教授は4月より所員として活動します。

2016年度に特別研究所員に選任された腎代謝内分泌内科の駒場大峰講師が松前賞を受賞しました。

  マトリックス医学生物学センター/総合医学研究所 共同開催シンポジウムを開催
日 時:2018年2月22日(金)
会 場:東海大学校友会館(霞が関35階)
テーマ:「臓器線維症の病態解明と新たな診断・予防・治療法開発のための拠点形成」
問い合せ:マトリックス医学生物学センター
TEL:0463-93-1121
「平成27年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」の採択(5年間)を受けて取り組んでいる研究の中間成果報告会です。本テーマに関連する分野の研究の第一人者である東京大学大学院教授の松島綱治氏と慶應義塾大学名誉教授・順天堂大学客員教授の岡田保典氏、東北大学名誉教授の貫和敏博氏の3名を外部評価者に迎え、若手研究者5名が最新の成果を発表します。

第21回公開研究報告会を開催
日 時:2018年3月2日(金)
会 場:東海大学伊勢原校舎5号館会議室
問い合せ:総合医学研究所事務室
TEL:0463-93-1121

大塚准教授らの研究グループの論文が『NatureProtocols』に掲載されました。(東海ニュース)

第13回研修会を開催
日時:2017年10月28日(土)
会場:東海大学伊勢原校舎「講堂A」
特別講演:辻井潤一(産業技術総合研究所・人口知能研究センター長
問い合せ:総合医学研究所事務室
TEL:0463-93-1121

八幡准教授の研究チームによる血液再生促進薬の開発に関する成果を収めた論文 が医科学研究分野でトップレベルの学術論文誌に掲載されました。

今西教授らの研究グループがバクテリアのゲノムを短時間で解析し、特定する基礎技術の構築に成功しました。

座談会を開催
日 時:2019年7月2日(火)
会 場:東海大学伊勢原校舎1号館 応接室
テーマ:「in silico biologyが開く新たな再生医療の可能性」
参加者
安藤 潔(司会:総合医学研究所長)
今井 裕(東海大学副学長)
平山令明(先進生命科学研究所長)
後藤信哉(循環器内科学 教授)
酒井大輔(整形外科学 准教授)
総合医学研究所は、20年前からゲノム・創薬・再生における基礎と応用が一体となった研究を進め、現在では臨床試験まで進んでいる研究成果が生まれ、さらに治療への応用が期待されています。
この体制を進めて行くには、大学全体として研究の柱を構築することが重要となってきています。
今回は第一線で活躍している研究者3名と大学の運営を担う今井裕副学長が参加して「in silico biologyが開く新たな再生医療の可能性」をテーマに座談会を開催しました。

大塚准教授らの研究成果がオンラインジャーナル『GenomeBiology』に掲載されました。

総合医学研究所第12代所長に安藤 潔教授が就任しました。