永田栄一郎 Nagata Eiichiro

再生医療学研究部門 

内科学系神経内科学 教授

 「神経変性疾患におけるイノシトールポリリン酸の役割」
 生体内に広く存在しているイノシトールリン酸の中でも、イノシトール6リン酸(IP6)や7リン酸(IP7)に関してはその役割は不明である。中でもIP6をIP7にリン酸化するIP6キナーゼ(IP6K)は、中枢神経系に多く存在し、ハンチントン病や筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患の神経細胞死に重要な役割を果たしていることを明らかにしてきた。神経変性疾患においてのより詳細なメカニズム解明と治療薬の開発をIP6Kの観点から探求していく。


1989年3月
名古屋市立大学医学部卒業
1989年4月
慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程入学(内科学(神経内科))(後藤 文男教授に師事
1993年4月
慶應義塾大学医学部神経内科助手
1999年4月
米国ジョンス・ホプキンス大学医学部神経科学部門ポスドク  (Solomon H. Snyder研究室)
2002年5月
慶應義塾大学医学部神経内科助手
2005年2月
さいたま市立病院神経内科 医長
2006年4月
さいたま市立病院神経内科 科長
2007年4月
東海大学医学部内科学系神経内科・講師
2011年4月
東海大学医学部内科学系神経内科・准教授
2016年4月
東海大学医学部内科学系神経内科教授 、慶應義塾大学医学部神経内科学・非常勤講師 ー 現在に至る

所属学会

  • 日本内科学会(認定医、指導医)
  • 日本神経学会(専門医、指導医、代議員)(専門医認定委員、頭痛セクション・コアメンバー)
  • 日本脳卒中学会(専門医、指導医、幹事)、日本脳循環代謝学会(幹事)、日本自律神経学会(評議員)
  • 日本頭痛学会(専門医、指導医、評議員)(選挙管理委員、専門医委員、教育関連委員、編集委員、ガイドライン委員、ガイドライン市民版作成小委員、国際頭痛分類委員)
  • 日本神経科学会、日本神経化学会(評議員)
  • Society for Neuroscience, International Society for Cerebral Blood Flow and Metabolism, International Headache Society, American Headache Society, New York Academy of Sciences

資 格

  • 博士(医学)、日本神経学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本内科学会認定医、日本頭痛学会専門医

専門分野

  • 片頭痛、神経内科、神経科学、神経化学

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研究員
神経内科

神経内科学 永田研究室

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神奈川県伊勢原市下糟屋143

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