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再生医療学研究部門

メンバー紹介

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 近年の血管再生メカニズムの研究から、血管再生・抗炎症・抗免疫作用がお互いの細胞群のクロストークで共同作用を有する可能性が判明した。本プロジェ宇土では動物虚血・傷害モデルを利用して、生体内環境の再生アソシエイト細胞群のフェノタイプ・機能を解析することで、この現象が生体内で重要であることを探求する。この再生アソシエイト細胞に相当する細胞を体外で培養し、将来の細胞治療への可能性を探索する。



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 生体内に広く存在しているイノシトールリン酸の中でも、イノシトール6リン酸(IP6)や7リン酸(IP7)に関してはその役割は不明である。中でもIP6をIP7にリン酸化するIP6キナーゼ(IP6K)は、中枢神経系に多く存在し、ハンチントン病や筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患の神経細胞死に重要な役割を果たしていることを明らかにしてきた。神経変性疾患においてのより詳細なメカニズム解明と治療薬の開発をIP6Kの観点から探求していく。



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 椎間板変性を腰痛、肩こり、坐骨神経痛などの原因となる椎間板変性は、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など様々な脊椎疾患の原因となる。我々は椎間板の恒常性維持に必要な生物学的情報に関する基礎的研究をもとに椎間板の修復を促し、腰痛を改善させうる再生医療製品の開発を主に行っている。さらにiPS技術を用いた椎間板髄核前駆細胞の誘導法の確立、In Silico創薬での新規腰痛治療薬の開発といった椎間板再生医療、創薬に関わる事業を幅広く展開している。



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 末梢血の単核球を無血清培地生体外増幅培養することで、環境再生細胞群を獲得可能なことが研究結果で示されている。これらの細胞群は、血管再生作用をもつ血管内皮前駆細胞(EPC)を含み、再生組織内の血管網構築や抗炎症・抗線維化、免疫寛容作用による心室線維化抑制により心機能の改善と左室リモデリング抑制効果が期待される。心臓の再生医療における様々な問題解決のために、細胞環境調節細胞群の細胞移植を行い、重症心不全への治療法を確立する。


    

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